渓流釣りでニジマスを釣る

本州でニジマスは、ほとんど自然繁殖していないので湖か管理釣り場で釣ります。
北アメリカが原産地で現在は、日本各地で養殖されています。
全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴があるサケ科の魚です。
ニジマスは、英名でレインボートラウトというように、20センチ以上の雄が繁殖期になると、非常に見事な虹色の光沢が発色しこれが名の由来です。
全長は約40センチメートル程度が一般的ですが、大きいものは60センチメートルから1メートルにまで成長することもあります。
夏でも水温が摂氏12度以下の冷たい水、特に流れが速く、酸素を多く含む川に生息しています。
近縁種にアマゴがありますが、小さな朱色の斑紋が散在していることから、ヤマメと区別できます。

養殖がさかんで、全国の山上潮や渓流に放流されており、観光地や都市郊外には有料つり揚があり、婦人や子供達にもつれるので、家族連れや会社などのリクリェーションのつりとしても人気があります。
常設有料マスつり場には、一般つり場と団体つり場がありますが、ずれも入場者の数に合わせてニジマスを放流しています。
エサでもっとも一般的に使われているのはイクラですが、ニジマスは同じエサだと食いあきる性質があるので、春ならばタマムシ、その他の季節にはハチノコ、ヤナギムシ、マグロの赤身、魚肉ソーセージなどを用意します。
放流直後は水温のちがいなどで食いませんが、水温になれてからの10分間が勝負ですので、もつれたときなどにすぐ交換できるように予備は十分用意しておきましょう。

静岡県の狩野川(かのがわ)も、人気のある川釣りのポイントです。
ここは、全国でも有数の、アユの魚影が濃いところで、友釣りの発祥地としても知られているところですがニジマスも釣ることができます。
自然渓流をせき止めた管理釣り場でのポイントは、ヤマメはニジマスに比べて、比較的流れが緩やかな所がよく、ニジマスは落ち込みのポケット、大石周り、荒瀬などで、ヤマメは、瀬ワキ、白泡の切れ目、大トロ、流れの緩い所の大石周りなどが好ポイントになります。
渓流ではヤマメとほぼ同じポイントに生息している、イワナをはじめ、ウグイ、などになるが、湖管理釣り場では、ブラウントラウト、ブルックトラウト、ヒメマス、レイクトラウト、ブルーギルなどになります。
手軽に釣れるとあって人気の対象魚で、自然渓流をうまく利用したものや他のタイプがあるが、フライフィッシングエリアは決まっているので、他のエリアでの釣りは避けたいものです。
水生昆虫、甲殻類、小魚などを捕食するので、フライフィッシングはもちろんのこと、ルアーフィッシングやエサ釣りに人気があります。
シカケにはウキづりと脈づりの方法があり、初心者にはウキづりが適しています。
ウキづりをこなしてきたら脈づりを覚えてみてもよいかと思います。
おもに渓流に放流してつるので、石裏などをつるには、脈づりが適しています。
上流へおろして下流ヘシカケを送りますが、ウキづりの場合は、アタリにすぐ合わせず、脈づりの場合はめじるしが動いたら、少し送りぎみにして合わせます。
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Category : 渓流釣り
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